• NPO法人【亘理いちごっこ】は東日本大震災後、罹災された方たちへの食事提供、地域内外の交流の場づくりを目的に立ち上がりました

ニュース&トピックス

2017年6月1日

おらほの食卓 ジャズバンド演奏を楽しみました。

2017年度 年賀寄附金配分事業を実施しましたDSCN7400J.トパーズ30%

上浜復興住宅にて定期に開催している夕食サロン。5月は亘理町で活躍するジャズバンド<J.トパーズ>のみなさんが、すてきな演奏や歌、そしてダンスまで披露してくださいました。地域のみなさんに見守られてのお食事会になってきたなととてもうれしく思いました。<J.トパーズ>のみなさん、ありがとうございました。

たのしげな動画はこちらをどうぞ。→ https://www.facebook.com/watari.ichigokko/videos/1351905398230075/

2017年5月28日

♬手づくり♪Printshelfを設置していただきました。

DSCN7365小泉さんありがとー‼30%和・家具工房printshelf側面

DSCN7350シェルフ設置終了‼30%

 

 

 

 

亘理いちごっこの子どもサポート棟。こどもたちがわからない単元、或はより知識を高めたいと思った単元をその子に合わせてプリントを取り出せるようにするにはどうしたらいいだろう‥‥と悩んでいました。埼玉県所沢市から定期的に東北応援にきてくださっている<和・家具工房>小泉氏に相談させていただいたところ、即このようなプリント書棚を作ってくださいました。ありがとうございます!!

「みんながお勉強をがんばれるようにって、埼玉の方が作ってくださったのよ」こどもたちの感動の声!!「えーっ!!どうしてそんな遠くからー⁉」「すっげー!!かっこいー!!」

たくさんの愛情がみんなの周りにあふれているんだよって、おとなになっていつか気付いてくれる時が来るかも。たくさんの愛情にいつも感謝です。  DSCN7349シェルフもう一息‼30%     

2017年5月28日

アート・紫陽花キッチンすてきでした!!

あじさい2 30%DSCN7394紫陽花☺30%

 

 

 

 

 

年賀寄附金配分事業の一環として、5月27日アートキッチンが行われました。雨模様が多くなってきた今日この頃にぴったりの<あじさい>。アートグループはオイルパステルや和紙などを使って思い思いの紫陽花を演出。キッチングループはいちごムースをベースにして、紫キャベツから色素を抽出した水色のゼリーとブルーべりクリーム、レモンバームを添えて紫陽花を表現してみました。いつものごとく最後には完成作品をみんなでいただきお茶会を。またすてきなひと時を過ごすことが出来ました。講師のみなさん、参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

  DSCN7388ムース紫陽花仕上げ30%    DSCN7377art30%    DSCN7391紫陽花がいっぱい30% DSCN7395art&sweets30%

2017年5月26日

アート・キッチン始まります

年賀寄付配分事業の一環として、臨床美術を取り入れた<アート&キッチン>がスタートします。2か月に1回、その季節の画を描くグループと、そのテーマにちなんだお料理をつくるグループに分かれて思い思いのアートを楽しみます。
ちなみに今年度初回となる5月27日は【紫陽花】。オリジナルカラーをつくり、それぞれの紫陽花を作ります。キッチンでは今が旬のいちごを使ったムースをベースに、紫キャベツから抽出した色を使ってゼリーを飾り、美味しい紫陽花を作ります。作り終わった後は2つのグループが一緒にお茶会。3月の桜餅の時は、こどもたちがお抹茶を立ててくれました。とても優雅なひと時を過ごしました。ご興味のある方、ぜひぜひ!!ご参加ください。お待ちしています。

 

アートキッチン表 アートキッチン裏2017.3.18. 50%さくらDSCN6956 リンゴ絵30% DSCN6959りんごキッチン30% DSCN7032さくらお茶会30% DSCN7015さくらアート30%

2017年3月18日

わたりタイいちご・ネット友和プロジェクト結実しました🍓

タイの小学生も参加70%

タイでのいちご栽培70%

<国際交流基金アジアセンター アジア・市民交流助成>をいただきながら活動してきました友和プロジェクトが無事終了いたしました。DiMSIS研究所の協力もいただきながら、タイ・チェンマイの村Papae村と亘理町の被災農家の何軒かがつながり、友好を深めました。

震災のつながりから、タイでも亘理のような大きくておいしいいちごを栽培したいという思いから2014年、交流が始まりました。2015年4月からはアジタイ新しいハウスのための造成開始70%アセンターからの応援をいただきおいしいいちごが実るまでとなりました。途中200本の苗がほぼ全滅するという危機もありましたが、双方向の頑張りと、DiMIS研究所の応援によって乗り越えることが出来ました。皆さん本当にありがとうございます。河北2015.11.13.わたりタイ1200px70%   

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